人気出会い系アプリの中でも返信率高めなのがハッピーメールの強みの1つ。それでも、ただ適当にファーストメールを送れば返事が来るというもんではありません。
まず、返信率を左右する肝はプロフィールです。ココに魅力がないと、どんなに素晴らしいファーストメールを送っても返信率は悪くなります。

というわけで、メッセージを考える前に、まずはプロフをしっかり作っておくことが大大大前提です!
プロフ作りの参考記事
ファーストメールの役割を確認!

ファーストメールの一番の役割は自分に興味を持ってもらい、プロフィールまで相手を連れてくるフックになることです。
いきなり「今から会えませんか?」とか「LINEしませんか?」といった完全に女性の気持ちを無視したマナー違反のメールは論外として…
そうじゃなくても大勢の女性に一斉発信しているコピペメールのような内容じゃ、写真がよほどのイケメン君でもない限り、プロフを見る前に逃げられてしまいます。
プロフを見てもらうには、受け取った女性が…
- ちゃんと基本マナーをわきまえた安心感のある人
- 面白そうな人(必ずしも笑いではなく共感でもOK)
- 私のプロフィールをちゃんと見てメールしてきてくれた人
という3つの印象を同時に受ける内容じゃないとダメ。どれか1つが欠けていても、出会い系のファーストメールはスルーされてしまうんです。
ファーストメールに必ず入れる4つの要素

ここまでを踏まえて、ファーストメールに必ず入れ込むべき要素は次の4つです。
1.相手のニックネームを入れる
2.簡単な自己紹介を入れる
最初にどんな素性の男か分かると女性は安心します。いや、僕らだって、相手が何やってる人なのか真っ先に気になりますよね。簡単に身分を明かすことで、基本マナーをわきまえた人という印象にもつながります。
ハッピーメールのプロフィールにも「職業」欄がありますが、それはファーストメールの審査を通過してプロフを見てもらって初めて分かる話。それに職業欄は選択式なので職種しか分かりません。
なので、僕はファーストメールに、ざっくり「どこでどんな仕事をしているか」書くようにしてます。
3.相手のプロフの内容に触れる
4.相手への質問を入れる
と言っても、まだ1通目なのでプライベートに深く切り込む重い質問は当然NG。趣味などの軽い話題がいいですね。
できれば「〇〇さんは、どこのチームを応援してるんですか?」のように3で触れた話題をふくらます質問だと自然な流れになります。
長くても200文字以内にまとめる
また、ハッピーメールの場合、メッセージ本文は最大800文字まで書けますが、長くてもせいぜい200文字以内に簡潔にまとめることも大切。
いや、婚活マッチングアプリの初回メッセージなら、300文字ぐらいのこってり気味な長さでも熱意と受け取られる可能性があります。相手もガチですし。
でもハッピーメールは気軽な出会い目的の利用者が圧倒的にメインです。200文字以上は見たパッと瞬間に重いと感じる人の方が多いかと…。

今どきは仲のいい友達同士のLINEでも長文メッセージは敬遠される傾向ですよね。ましてや知らない男から届いた長文なんてまず読まれません。
自分のアピールポイントはプロフィールの「自己紹介」欄にしっかり書いておけばいいんです。ファーストメールの役割はあくまでプロフを見てもらうための「フック」であることを忘れずに!