もはや日記は人気出会い系アプリの定番機能の1つになっていますね。ハッピーメールにも「ハッピー日記」があります。
ハッピー日記をうまく使えば、比較的簡単に他ユーザーとの差別化をはかれるし、男性の場合はメッセージ送信に消費するポイントを節約できるメリットもあります。

男女ともに読むのも書くのもコメントするのも全て無料。特に少しでもコストを抑えて会いたい男子は、活用しないとモッタイナイ機能ですよ。
というわけで、この記事ではハッピー日記の効果的な使い方をまとめておきます。
といっても、読む・投稿する・コメントするなどの操作方法については実際いじれば分かる話なので、それよりも「どう使えば効率的に出会えるか」に重点を置いて解説していきますね。
目次
ハッピー日記を使う3つのメリットとは?
ハッピー日記は現状、アプリ版にはないWEB版限定機能です。使いたい人はWEB版にアクセスして下さい。WEB版とアプリ版って何よ?という方は以下の記事を参照下さいませ。

それでは最初に、ハッピー日記を使うことで得られる3つのメリットから簡単に確認しておきます。
1.同じ趣味の異性と出会いやすい
日記検索ではキーワードを指定できます。趣味や価値観などのキーワードを入力して検索すれば、その単語を含む日記を瞬時にピックアップできます。
同じ趣味について投稿している相手を見つけてアプローチすることもできるし、自分で趣味について書けば、同じ趣味の異性からコメント・拍手・足跡・メッセージなど、何らかのアクションが来る可能性が出てきます。
2.メールにかかる料金を節約できる
3.プラスαの自己アピールができる

それでは、これらのメリットを生かすための具体的な使い方を紹介していきますね。
検索→読む→フォロー→コメントか拍手
これが王道の使い方。まずは日記検索で条件を指定し、アプローチする相手を探します。
僕の場合、通常は沢山の候補の中から好みの相手を見つけたいので「性別」「地域」「年齢」だけで絞りますが、時には「ジャンル」や「キーワード」を指定して更に絞り込むこともあります。
ジャンル指定について
ハッピー日記は以下のジャンルに分かれていて、検索で指定すると、そのジャンルの日記だけをピックアップできます。時間がない時に便利ですね。
- ピュア日記
- アダルト日記
- 食べ物関連
- コンテスト
- 恋のお悩み相談
- 出会い成功談
- 感謝・お褒めの言葉
- アンケート日記
- アプリヒルズ・ゲーム
この中で断然おすすめなのは「ピュア日記」と「食べ物関連」。というのも、この2つは投稿数自体が非常に多いし、一般女子比率も高く、普通の出会いにつながりやすいため。

一方「アダルト日記」も投稿数は多いのですが、まともに狙わない方が無難。いや、男性も無料なので、読んで楽しむだけなら別にいいんですけどね…。
アダルト日記には金銭目的(援交女子・援デリ業者・キャッシュバッカー)の投稿が多いんです。簡単に男を釣れますから。でも、ごく一般の素人女子はアダルト日記なんて書きません。
あと、その他のジャンルは過疎っていてほとんど投稿がないか、あっても出会いにつながりにくいケースがほとんど。
例えば「コンテスト」は完全に票集め目的で、最初から会うつもりがない女子ばかりだし「恋のお悩み相談」はコメント返し率は高いものの、基本、今好きな男がいる女の子達の相談なので出会いにはつながりにくいのです。
キーワード指定について
キーワード指定は、プロフ検索や掲示板検索にはない日記検索ならではのメリット。
例えば、テニスが趣味のコを見つけたければ「キーワード」にテニスと入力して検索すれば、タイトルや本文にその単語を含む日記を抽出できます。
日記には趣味について書いているユーザーも多いので、自分と同じ趣味の異性をピンポイントで見つけたい時に便利ですね。
ターゲットを絞ってアプローチ
検索結果が表示されたら、日記とプロフィールをチェックしながらターゲットを絞り込んでいきます。
足あとは日記を読んだだけなら残りません。相手の写真アイコンをタップしてプロフィール詳細ページを見た時点で残る仕組みですね。
プロフ詳細ページを訪問しても足跡を残さない設定方法など、足跡機能についての詳細は次の記事を参照下さい。
日記とプロフをチェックして気になる子、好みの子がいたら忘れずフォローしておきましょう。フォローした日記は「マイ日記」でリスト(一覧)管理できるので便利ですよ。
で、ターゲットの女性が日記をアップしたら、できるだけコメント、どうしても無理なら拍手をします。相手からコメント返しが来れば、コメント欄の中でやり取りもできます。
この活動を続けていると、よほど大勢の男子からコメントをもらう子じゃない限り、確実にこちらの存在を覚えてくれます。ハピメはプロフ閲覧もタダなのでココまで完全無料。

このようにハッピー日記で、ある程度関係を築いてから、満を持してファーストメールを送るんです。
女の子の立場になって考えた時、何も知らない男から来たメールより、日記で絡んでいた男からのメールの方が遙かに優先度が高いことは容易に想像できると思います。
当然、返信率もその後のメッセージ継続率も高くなるわけ。また、先に少しでも無料で関係を作っておけば、LINE交換までに送るメッセージ数も少なくて済みます。
このように、男性は日記をうまく使うと、メッセージのやり取りにかかるコストをカットできるんです。
コメントは日記に関する内容限定
ただし!コメント欄は他のユーザーも自由に閲覧できます。書き込むのは、あくまでも日記の内容についてのコメントだけにして下さいね。
内容に関係ない、あからさまな出会い目的のコメントは利用規約違反だし、どのみち一般女性はドン引きしてスルーするだけ。ヘタすると通報や無視登録(ブロック)されるかもしれません。
ちなみに禁止事項(出会い目的の他、個人情報の掲載、誹謗中傷など)の書き込みはハッピーメール運営に削除されます。度が過ぎれば、事務局から利用停止を食らう可能性だってありますよ…。
拍手やコメが少ない女性が狙い目
また、中には1つの日記に対して50を超える拍手やコメントが付く女性がいます。
それだけライバル男子が多いという意味だし、その女性ユーザー自身、出会うことより日記を書くことが目的になっている可能性があります。日記自体で承認欲求が満たされてしまっているパターンです。

拍手やコメントの数が少なめな女性を選ぶのも出会いにつなげるコツですよ。
自分でハッピー日記を書く
一方、自分で書くと「ハッピー日記」内の「新着日記」コーナーに表示されるので、そこを経由して自分のプロフィール詳細を訪問してもらえる(足あとが増える)チャンスが生まれます。
足跡はこちらに何かしら興味を持ってくれたサインなので、それをきっかけにメッセージを送るのも1つですね。
また、書いた日記は、次のように自分のプロフィール詳細内に表示されます。
なので真剣に出会いを探している女性なら、こちらのプロフ詳細を見に来た時に、日記もチェックする可能性が非常に高いってことです。+αで趣味などのアピールができますね。
ただ、女性なら他愛のないことを書いても、誰かしら男子がコメントくれたりするんですが、男性の場合はそこまで期待しない方がいいです。
基本的にはコメントをもらうというより、先程のプロフ詳細を見てもらえる(足あとが増える)、プロフ+αのアピールができるという2つの効果で充分という感じですね。

なので、男子は何も書くことがないのに無理して他愛のないことを投稿しても、あまり意味がありません。
男はどんな日記を書けばいいのか?
日記を投稿する際も、検索で探す時と同様に以下のジャンルの中から選ぶようになっています。
- ピュア日記
- アダルト日記
- 食べ物関連
- コンテスト
- 恋のお悩み相談
- 出会い成功談
- 感謝・お褒めの言葉
それぞれの意味は公式でちゃんと説明されているので省略しますが、おすすめは「ピュア日記」と「食べ物関連」。これも相手を探す時と同じです。
書く内容はプロフィールには書き切れないアピールポイントの補足ですね。やっぱり特技や趣味についてが書きやすいと思います。
でも「アダルト日記」は余程うまく書かない限り、ただのキモいオッサンになります。大体、一般女性を遠ざけて援助や業者を引き寄せる結果になりがちなのでやめた方が無難かと。
また、男性の場合、ダラダラ長く書くよりもコンパクトにまとめた方が好印象。

特に画像・動画を合わせて3枚まで掲載できるので、視覚に訴えるのが効果的です。
あと、繰り返しになりますが、日記はただ書くこと、ただ読んでもらうことが目的ではなく、あくまでプロフ+αで人物像を知ってもらい、出会いにつなげることが目的です。
でも実際には「それ書く必要ある?」という日記や、かえってイメージダウンになってしまうような日記もあるんですよね(^_^;)
女性なら落ち込んでいる時に愚痴っぽいことを書くのもアリですが、男性の場合はNG。女々しい男と思われるのがオチです。

愚痴や文句など、ネガティブな内容は封印して、イメージアップにつながるポジティブな内容だけを書くのが鉄則ですよ。
念のため、主な禁止事項だけ挙げておくと、下記に抵触する内容の投稿は運営によって削除されます。もっと詳しい禁止事項は公式サイト内の日記投稿コーナーに記載されているので、書き込む前に必ず確認して下さいませ。
- 出会い目的の書き込み
- URL/ID/アドレス等の書き込み
- 他サイト/SNSへの誘導
- 営利/求人/広告目的の内容
- 他会員への誹謗中傷
ハッピー日記の効果的な使い方まとめ
ハッピー日記は別に使わなくても出会えます。でも、できるだけメッセージ交換に消費するポイントを節約したいなら活用するべきかと。
また、自分で投稿すると、簡単にライバル達と差別化できます。うまく使いこなせば、効率的に出会える超お役立ちツールなのです。