ハッピーメールだけの話ではありませんが、出会い系サイトやマッチングアプリには掲示板に投稿したり、メッセージを送ったりした時に反応が良い時間帯と悪い時間帯があります。
自分の都合で無闇に仕掛けるんじゃなく、反応が良い時間帯(=返信率が高い時間帯)を意識して異性にアプローチすると効率的だし、無駄なメール送信が減ってコストも削減できます。バカにできませんよね。
この記事では僕の経験則から、ハッピーメールで効率良く出会うための時間戦略についてまとめておきます!
高い返信率を実現するための大前提を確認
ハッピーメールで反応の良い時間帯についてお話をする前に、念のため、基本中の基本から確認しておきます。
出会い系サイトやマッチングアプリで高い返信率を実現するためには、以下の2つが揃っていることが絶対条件です。
この2つをなしにしては、いくら適切な時間帯にメール送信したり、掲示板投稿したりしても、返信率は上がりません。詳しい攻略法をまとめた記事も紹介しておくので参考にしていただければ。
- プロフィールが充実している
→プロフには写真を載せなきゃダメ?
→返信率が高いプロフィールの書き方 - メッセージや掲示板の内容が好印象
→ファーストメールの返信率を上げる方法
→掲示板の反応を上げて出会いにつなげるコツ
一般的に出会い系で返信率が高い時間帯は?徹底考察!
まず、ハッピーメールに限らず一般論として、出会い系サイトやマッチングアプリにアクセスする人達が多い時間帯は以下の3つです。
- 7:00~9:00
- 11:30~13:00
- 18:00~24:00(特に21:00~24:00)
説明不要かもしれませんが、ハッピーメールのメインユーザーである「昼間に仕事をしている20代~30代男女」の1日の生活を想像すれば簡単に理由が分かるはず。
1は起床から通勤までの出勤前、2は昼休み、3は仕事終了後ですね。男性女性関係なく、この3つの時間帯にはハッピーメールにログインする人達が増えます。
ただーし!ログイン人数が増えるイコール、必ずしも返信率が高い時間帯じゃないんですよね。解説します。
1.出勤前(7:00~9:00)
朝起きてスマホ片手にメールやLINEの未読をチェックする時間。この時、ハッピーメールにアクセスしてメッセージが届いていないか確かめる人もいます。そのためログインユーザーは増えます。
ただ、女性は出勤前のお化粧などの準備もあって何かと忙しい。なので、返信するにしてもLINEのリアルな友達が最優先です。
家を出てからの通勤中に返信する子もいそうに思えますが、実際には混雑している電車やバスの中でハッピーメール画面を開いて操作する女性は超少数派。普通は周囲の目が気になりますから。
既にハピメでメールのやり取りを始めている関係なら、仕事前に返信をくれる子もいますが、仕事が始まればメッセージを読むことも送ることも基本できなくなるわけで…。
この時間帯に掲示板に書き込んだり、ファーストメールを送ったりしても返信はかなり望み薄です。
2.昼休み(11:30~13:00)
昼休みもログインユーザーが増える時間帯です。ここは朝の忙しい時間帯よりも反応は上がります。
効果的な仕掛けは、当日の夜に会いたいという掲示板投稿。特に食事デートの誘いですね。
魅力的なプロフィールと食事内容なら、予定が決まっていないOLさんが足跡をつけてくれたり、メッセージをくれたりすることがあります。
ただ、昼休みもせいぜい長くて1時間程度なので、ファーストメールを送っても反応は悪い。再び仕事に入ってしまえば、お互いにやり取りできなくなりますからね。
3.仕事終了後(18:00~24:00)
やっぱり仕事が終わってからのこの時間帯が返信をもらえる確率が最も高いゴールデンタイムです。
昼休みに仕掛けた掲示板投稿(当日のディナーデート目的の募集)に乗ってくる子は、17時台からぼちぼち連絡がくるので、待ち合わせなどの詳細を詰めて19時頃から会えます。
また、17時台に当日の募集を掲示板に投稿しておくのもアリ。仕事を終えたらすぐにメールをくれる女性もいます。
そして特に20:00以降、自宅でのんびり過ごす時間帯は、ハッピーメールのログイン人数は1日の中でピークを迎え、検索で相手を探す、あるいは掲示板で相手を探す人達が一気に増えます。
それにともなって、ファーストメール送信や掲示板の書き込みに対する返信率もマックスに達します。
一般的にはこの時間帯を狙って仕掛けていくのがおすすめ。中でもコアタイムは21:00~23:00ですね。
ただし狙う相手の職業によっても違う!
先程も書いたように、ここまでは一般論として、ハッピーメールのメインユーザー層である20代〜30代社会人に当てはまる法則を書いてきました。
でも人気出会い系サイトには様々な職業の人達が参加しています。女性で言えば、女子大生もいるし、主婦もいるし、水商売で夜から出勤の人もいます。家事手伝いやフリーターもいますね。
今挙げた人達の傾向は、先程の3つの時間帯とはまた違うんですよね。
この場合も相手のライフスタイルを想像してアプローチすることがポイントです。
1.女子大生(JD)の場合
もちろん社会人と同じように朝早くから活動を開始する女子大生もいますが、毎日毎日1限の9:00頃から真面目に授業を受ける子はほとんどいません。
少なくとも僕が会ったことあるJDにはいませんでした。
いや、東大女子などは違うのかもしれませんが、そもそも、そのような超高偏差値大学の子がハッピーメールを使っているのか僕も分かりません。
自分はまだ東大女子と出会った経験がないので…
また、大学生の場合、日によって大学へ行く時間が違ったり、行かなかったりする人もいて、社会人と違ってスケジュールが不規則。
そのため全体の傾向をズバリ出すのは難しい面があります。というか、正にその子次第という感じなんですよね。
ただ、僕調べによれば、平均的には11:00頃~18:00頃の返信率が高い。
あとはサークル活動をしたり、バイトしたり、友達とご飯を食べたりして帰宅した後の21:00頃~24:00頃でしょうか。ここはOLなどの社会人を狙う場合とかぶってますね。
という感じですが、女子大生は基本的に深夜を除くと、この時間がどうしてもNGという縛りもないので、こちらが暇な時に積極的に攻めていってOKかと。
ただしJDの場合、パパ活目的の子も多い点には注意です。いや、ハピメって本来パパ活禁止なんですが、実際にはいるんですよね。詳細は次に紹介する参考記事をご覧下さい。
2.主婦の場合
専業主婦の1日のタイムスケジュールを想像すれば、やっぱり家族を送り出して家事も終えた平日10:00頃~15:00頃のアプローチがベター。TVを観たりしながら、一人でのんびり過ごす時間帯ですね。
でも16:00以降は夕食の準備も始まり、子持ちなら子供が帰ってきて忙しくなります。ましてや、夜になると家族がいるわけで、ハピメにログインしません。
加えて主婦の場合、週末は1日家族で過ごすケースが多いため、圧倒的に平日の方が反応が良いです。
当然、夜や休日に掲示板に投稿したり、メールを送ったりしても反応は期待できないと思っておくべし。
むしろ、その辺りの空気を読めずにメッセージを送ってくる人とは会わないという人妻さんの意見が多数派ですよ。
要は主婦の立場を気遣えない男性は、人妻さんからモテませぬ。
アプローチする側としても、時間帯への配慮が特に大切なのが対主婦なんじゃないかと思うわけです。
3.水商売女子の場合
単に客引きの手段として出会い系サイトを利用している子や組織的な業者もいるので注意ですが、僕もハピメで同伴なしの完全プライベートで会えたキャバ嬢もいます。
狙う時間帯は会社員とは真逆で、夜のお仕事を終えた後の深夜2:00頃~5:00頃まで。
昼間の仕事の人達のほとんどが寝ているこの時間帯に掲示板に書き込んだり、足あとを付けてきたりする女子は夜の商売か、一部の学生もしくはフリーターの可能性大。
見つけたらファーストメール送る、あるいは足あとを付けてみて相手からも足あとが帰ってきたら、すかさずメールしてみる。
ログインしている男性も少ない、つまりはライバルが少ないだけに、返信率はかなり高い傾向アリです。
ハッピーメールの時間戦略まとめ
一般的には18時以降、特に21:00~23:00がハッピーメール含む人気出会い系アプリやマッチングアプリが最も活性化する、つまり男女ともに多く集まり、やり取りも活発になる時間帯です。
あとはターゲットにする職業次第で、相手にとって都合の良い時間をイメージしながらアプローチすることが、効率的に出会うコツと言えますね。
ではでは、時間を意識した戦略的な動きをマスターして、ハッピーメールで素敵な出会いを見つけて下さいまし!