ハッピーメールはサクラを使っていない健全運営の出会い系アプリですが、小遣い稼ぎのキャッシュバッカーらしき反応の女性はいます(※サクラとキャッシュバッカーの違いについてはこちらの記事を参照)。

その数は少ないものの、それでもキャッシュバック制度がある以上、悪用する女性はどうしてもゼロになりません。
この記事では、ハッピーメールに潜むキャッシュバッカーの生態と見分け方を徹底解説します!これだけ知っておけば恐れる必要なし!
キャッシュバッカーを見抜く5つの法則
そもそもハッピーメールの女性がメールで獲得できるMP(マイレージポイント)は1往復でわずか4円分(受信2円返信2円)です。

100往復やり取りして400円。労力を考えたら割に合いませんよね…。
そのため、メールで稼ぐキャッシュバッカーはほぼいないと見ていいです。ってことは、出会い系初心者でも非常に見抜きやすいってこと。
あとは次の5つの法則を知っていれば、ハピメのキャッシュバッカーは恐るるに足らず!
1.掲示板投稿頻度が高い女性に注意
ハピメでは相手のプロフ欄を見ると、過去にいつ掲示板投稿したか、どんな内容の投稿をしていたかが全て分かります。
ほぼ毎日のように連投している人はアウト。女性は1回投稿すれば基本的に何人もの男性からメールをもらえます。そして誰かとメールをしている間は掲示板での募集を遠慮するのが、ごく普通の感覚ですよね。
にもかかわらず投稿頻度がやたら高いのは、なりふり構わずに誰でもいいからカモになる男性を探しているという意味。キャッシュバッカーか業者で決まりですね。
また、いかにも男が飛びつきそうなアダルトなメッセージを投稿している女性も避けるべし。一般女性はあからさまにエッチな内容の投稿はしないものです。
これもキャッシュバッカーや業者と判断してほぼ間違いありません。特に大人の掲示板自体、僕はオススメしていません(参考:ピュア掲示板か?大人の掲示板か?)。
2.アダルト動画像を投稿してればアウト
ハッピーメールでは男女とも、アダルト動画や画像を投稿して評価されるとマイレージポイントをもらえます。
メール送信でもらえるMPは1往復わずか2円分でしたが、動画像が評価されると10円分~30円分(※評価によって変わる)もらえるため、ココで稼ごうと過激なH動画像を投稿している女性がいます。
プロフィールには過去の動画像の投稿履歴も表示されます。履歴のある女性はキャッシュバッカーと断定していいでしょう。
ちゃんと出会いを探している普通の一般女性なら、エッチな動画や画像の投稿なんてしませんから(^_^;)
3.おしゃべり機能に誘われたら要注意
おしゃべりする機能も、女性側は1分話すごとに20円~30円分と、メールより効率的にMPをもらえます。
そのため、おしゃべり機能に誘ってくる女性はキャッシュバッカーが多いと見ていいです。
おまけに僕ら男性側も1分話すだけで120円ものP(ポイント)を消費するんですよ(^_^;)
LINE交換した後なら無料でいくらでも通話できるわけで、男性がハッピーメール内でおしゃべり機能を使うメリットはありません。
僕の場合、女性から誘われたら「LINEで話しませんか?」と返して、それがダメならサクッとあきらめます。
4.短文のメールが多い女性は警戒
ハッピーメールには基本的にメールで稼ぐキャッシュバッカーはいないのでほぼ気にする必要ありませんが、他の出会い系アプリでも共通するキャッシュバッカーの特徴として覚えておきたいのは短文メールが多いこと。
要は大勢の男性とできるだけ沢山のメールをやり取りして、少しでも多くのポイントを稼ごうとしているわけです。
淡泊なメッセージばかりじゃ、僕らだって面白くありませぬ…。ここもサクッと切ってしまいましょう。
5.LINE交換を拒否る女性は深追いしない
キャッシュバッカーはハッピーメールの中でやり取りしないとMPを稼げないので、ハピメから離れることを嫌がります。ですからLINEや直アドに誘うと拒否るわけです。
もう仲良くなっているのに頑なに拒む女性はキャッシュバッカーの可能性大。もしくは残念ながら、こちらに会いたいと思っていない暇つぶし利用の一般女性のどちらかです。
ここはあまり深く考えず、メールを10通程度やり取りしたところでLINEに誘って断られたら、機械的にターゲットを別の女性に切り換えるのがセオリーですよ。
ハピメのキャッシュバッカー対策総括
キャッシュバッカーが出会い系サイトを荒らし回っていたのが、確か2010年頃だったと思います。
その後、各出会い系が対策を取ったことで、2021年、業界全体にメールで稼ぐキャッシュバッカー自体ほぼいなくなりました。
ハッピーメールについても、実質、気にする必要ありません。あとはここに書いた5つの法則さえ頭に置いておけば対策は完璧かと!